Erik Satie《二つの夜の夢》
F.Kleynjans 《La_Mignonnette》
貴志 康一作曲/Jun-Tさん編曲《風雅(みやび)小唄》
2008-02-26
セルリアという花
今までに見たことのない花が咲いていました。プレートに「セルリア」と書いてありました。
下記の『serruria florida J.knight』は赤っぽいですが、この花は真っ白なんで別の種類と思います。
『セルリア(SERRURIA)』
オーストラリアから輸入されるこの花は、プロティア・バンクシャーなどと並び、ヤマモガシ科の属するオーストラリアのワイルドフラワーの仲間です。学名は『serruria florida J.knight』ヤマモガシ科セルリア属です。また、この花は、英名ブラッシィングブライドとも呼ばれ『頬を染めたお嫁さん』という名で親しまれています。約40種のお花がセルリア属にはありますがセルリア・フロリダが最も美しいといわれています。全体の木の高さは1~2mの低木でその木の枝を切り出荷するため40cm程のものが多く、テーブル花等に使われます。外国のフラワーデザインの雑誌などには、アレンジメント、テーブル花はもとより、ブライダルブーケやコサージュにも使われているのを見かけます。出荷は日本の6~8月が中心で、北半球のオーストラリアでは、冬に咲くお花です。
引用先:『東インド会社』
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おはようございます。
返信削除豪華で美しい花ですね。
初めて見るような気がします。
2枚目の写真が好きです。
暗い背景に浮かび上がる姿は幻想的ですらありますね。
小次郎さんの光を上手く取り入れた構図の良さだと思います。
セルリア(SERRURIA)・・・
返信削除初めて観させて貰いましてん。
ありがとさんでした。
こんにちは。
返信削除一瞬息が止まりそうな美しい姿です。
特に、二枚目の光が入り輝く姿は、正しく『頬を染めたお嫁さん』にぴったりです。
初めて見るお花ですが、出合った小次郎さんが羨ましいです。
小次郎さんの光の技は感心するばかり・・・
胡蝶尼殿、こんばんは。
返信削除ありがとうございます。まだあまり出回ってないようですが、 花の姿が独特ですね。この白花は光に当たるとすごく映えます、真っ白な花は見事でした。
パチモンのkellyさん、こんばんは。
返信削除寄って頂き、それにコメントも書いて頂きとても嬉しいです。大先生が見たことがない花があるなんて驚きです。出した甲斐がありました。これからも宜しくお願いします。
katsuraさん、こんばんは。
返信削除ありがとうございます。そうなんですよ、この植物園のは足しげく通っているんですが初めて見ました。変わった花姿ですが、花びらが一杯付いてきれいです。それに花びらが薄いんで光にすごく映えますね。
こんばんは♪
返信削除変わった花ですね。
セルリア、初めて見ましたよ。
私はかなりの花音痴ですから、
知らない花がたくさんあります。
こちらで勉強させてくださいね*^-^)
こんばんは。
返信削除華麗な素晴らしいお花ですね。
私、だいぶ前にドライフラワーで戴いた様な気がします。
でも生花はぜんぜん素敵。
生きているってこんなに良いのだなと実感しました。
小次郎さんの光の妖術でいちだんと素晴らしいです。
kaorinさん、こんばんは。
返信削除ありがとうございます。実はわたしも花の名前はよく分らないんですよ。それに最近は新しい種類の花が増えて余計、分らなくなりました(-_-;)。名前の書いてあるプレートや立て札が頼りなんです(^o^)。分らない時はブログ仲間の方たちが助けてくれます。
舞のおかあさん、こんばんは。
返信削除ありがとうございます。この花はドライフラワーによく使われるようですね。まだまだ日本では馴染みが薄いようですが花姿はなかなかどうして華麗です。赤いものもあるようなのでそっちの方はもっと華やかでしょうね。
バンクシャの仲間ですか。
返信削除珍しい花ですね。
珍しいだけでなく、
凄く美しいです。
ヤマモガシ科、そんな科があるのですね。
すべて始めてです。
霧の小次郎さん、、★こんばんわ~★
返信削除わたしも、アップしたことあるのですけれど、
そのときは、ピンクのようなカラフルでしたけ
れど、これは、ほんとに真っ白ですね?
初めてみました。お花の異様さと花びらの
透過光で神秘的なお写真になっていますね(・∀・)♪
capucinoさん、おはようございます。
返信削除ありがとうございます。何もかも珍し尽くめで、初めて見聞きするものばかりです。花の世界は広いですねぇ。
オレンジさん、おはようございます。
返信削除ありがとうございます。オレンジさんもアップされたんですか。カラフルな花が人気があるようですね。白い花はWebで調べてみたのですが、出て来なかったですね。まだまだ珍しい花のようです。