「なんじゃもんじゃの木」
「ツツジ」
「アジサイ」の咲く和風の佇まい
行列ができるくらい多くの人がこの円覚寺には入っていましたが、静かなところを探して散策していました。
ナンジャモンジャは、実は「何というものか」の意味で、名前のはっきりしない見慣れない植物のことを言ったものです。したがって、特定の植物をさす名前ではなく、数種がこの名で呼ばれますが、ヒトツバタゴをこの名で呼ぶことが最も多いようです。本種は高さ10mにも達する高木で、純白の白い花が樹冠全体を覆い、雪をかぶったようにな素晴らしい姿になります。愛知、岐阜付近に多く自生しています。