Erik Satie《二つの夜の夢》
F.Kleynjans 《La_Mignonnette》
貴志 康一作曲/Jun-Tさん編曲《風雅(みやび)小唄》

2008-06-30

カワラナデシコ


カワラナデシコ(河原撫子、Dianthus superbus var. longicalycinus)とは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草。秋の七草の1つであるナデシコ(撫子)は本(変)種のことを指す。別名(異名)はナデシコ、ヤマトナデシコ。
先月、カワラナデシカが自生していたところに行ったのですが、もうなくなっていると聞きました。色んな野草の生育場所が狭められているようですね。

2008-06-27

干潟の夕景色



近場の干潟で見た夕暮れ時の風景です。

2008-06-26

ムラサキカタバミ



庭石の側で咲く姿には和の風情を感じました。

学名:Oxalis corymbosa
別名:キキョウカタバミ(桔梗片喰)
花期:春~夏

 南アメリカ原産の帰化植物。地下に太い半透明の鱗茎があり,食用になるそうです。
 外来園芸種としてオキザリスが,あります。
 また,花の色の濃いものはイモカタバミ(芋片喰)です。

2008-06-25

ビョウヤナギ


初めて写真に撮りました。おしべが見事な花ですね。
ビヨウヤナギ(美容柳、学名:Hypericum monogynum)はオトギリソウ科の半落葉低木。別名マルバビヨウヤナギ。

特徴

中国原産。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は6-7月頃で、黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。

ビヨウヤナギは、美容柳などの字を当てることもあるが、語源は不明(花が美しく葉が柳に似るためか)。

2008-06-24

梅雨空の楓


葉姿のいい楓がありました。

2008-06-23

爽やか色のアジサイ




近くの公園の植込の中で咲いていたものです。下の二枚は同じ被写体ですが、背景をちょっと換えて撮ってあります。雨上がりの午後、アジサイも生き生きとしてました。

2008-06-20

ブラシノキ(白)



近所のお宅の庭で咲いていたものです。変わった花ですね。

ブラシノキかケムリノキか迷ったんですが、ケムリノキのようなふんわりした感じじゃないのでブラシノキにしました。

2008-06-19

昼咲き月見草


道端で咲いている花です。野草にしておくには勿体ないほどきれいな色の花ですね。

2008-06-18

シンプルな花


この花の名前は何でしょうか。時々見かけますね。雪ノ下ではないですね。

2008-06-17

アジサイ



こちらの方は雨が降らないのでアジサイも元気がないようです。

2008-06-16

ブルーエルフィン



日本名: 源平臭木(げんぺいくさき)
学 名: Clerodendrumクレロデンドロン
分 類: クマツヅラ科
原産地: 熱帯、亜熱帯地域
園芸分類:ウガンデンセ系”ブルーエルフィン”
開花時期:5月~9月
特徴:つる性低木。花びらが蝶々そっくりで木に沢山の蝶々がとまっている様に見える。
    

2008-06-13

花菖蒲と清流



目的の場所に行く途中、忽然と現れた花菖蒲(でいいでしょうか)の群生。その近くには清流が心地よい水音を響かせていました。

2008-06-12

切通の緑


イワタバコではありませんが、切通の岩壁から鮮やかな緑の草が生えていたので思わず、シャッターを切りました。

2008-06-11

白花ツユクサ




イワタバコを見た帰りの農道で白い花が咲いてるのを見つけました。何の花だろうと思いましたが、白のツユクサでした。はじめて見る清楚な美しい花には感動しました。

ノハカタカラクサ(ツユクサ科)[野博多唐草]
南アメリカ原産の多年草で、昭和初期に観葉植物として導入された、葉に白い縦縞のあるシロフハカタカラクサが斑を失ったもの。野生化して林下などに生えている。常緑でほとんど無毛。茎は地をはい、節から不定根を出す。葉は無柄でとがった卵形。頂茎に直径1-1.5㎝の白色の3弁花を数個つける。別名トキワツユクサという。

2008-06-10

自生地のイワタバコ





イワタバコは日の射さない切通しのようなところに咲いていました。秘密の場所です。

2008-06-09

ハマヒルガオ


カタバミとのツーショット。

2008-06-06

ハナビシソウ



少し前に撮った写真ですが。

ハナビシソウ(花菱草、学名:Eschscholzia californica)は、ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草である。別名、カリフォルニアポピー。

特徴

明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がある。同属植物は8-10種あり、いずれもアメリカ合衆国西部に分布している。

ハナビシソウは、草丈60cmくらい、茎は根元からよく出て株立ちになり、葉は掌状に3裂する。4月から5月にかけて、花径7-10cmくらいの4弁花を開く。花色は、濃い黄色が基本だが、淡黄色・オレンジ色・朱色・サーモンピンクなどのものもあり、八重咲きもある。

2008-06-05

バラ



久しぶりのいい天気の日曜日、バラも気持ち良さそうにきれいな姿を見せてくれました。
一枚目は正に情熱のバラ。二枚目の俯き加減のピンクのバラ、愛らしいですね。

2008-06-04

ウツギ~るんるん♪♪




学名:Deutzia crenata
別名:ウノハナ(卯の花)
花期:春

 別名は,♪卯の花の匂う垣根に...という,あのウノハナ(卯の花)です。山野でもよくみられます。茎が中空なので空木と呼ばれます。

2008-06-03

ヒスイカズラ


フィリピン諸島のルソン島など、ごく限られたところでしか見られない、マメ科のつる性植物です。とても珍しい植物ですが、花の色もめずらしく、宝石のヒスイ(翡翠)のような色をしています。このことから「ヒスイカズラ」と名づけられました。きれいな色でしょう。
花は房のようになり、長いものは1メートル以上にもなります。

2008-06-02

「白雪姫」と名付けられた花~夢の島熱帯植物館にて


ユーフォルビア・レウコケファラ
別名ホワイトプリンセス、白雪姫といいます。いい名前ですね。いい名前でつい買ってしまったというのもあるんじゃないかと思います。過去にありました。「アンデスの乙女」という花木です。最初名前に惹かれましたが、小さい黄色の花が一杯枝につけるんで花姿も気に入りました。さてこの白雪姫はどうでしょうか。
学 名 Euphorbia leucocephala Lotsy
分 類 トウダイグサ科ユーフォルビア属
原 産 メキシコ南部~エルサルバドル
タイプ 常緑低木