松明花

英名ベルガモット
和名：タイマツバナ(松明花）
シソ科／ヤグルマハッカ属／多年草
開花の時期　６～８月頃
別名：モナルダ／ビーバーム

蜂がこの花の蜜を好むことからビーバームとも呼ばれ、唇形の花は、燃えるたいまつの炎に見えることから、和名のタイマツバナのと呼ばれるようです。

風船蔦（ふうせんかずら）

むくろじ科．つる性１年草（熱帯では多年草）．広く熱帯に産し、南米に自生．
茎には縦の溝があり、葉は長さ５～15センチの２回３出複葉、卵状披針形で先はとがり、縁に粗い鋸歯がある．
葉腋から長い花柄がのび、白い小さな４弁花が咲く．花柄の下部に２本の巻ひげを対生．
果実は直径約３センチの三稜球形状．
黒い種子の上にある白色の組織がハート形をしているので、属名Cardiospermumは「心臓」と「種子」の合成語．

大賀蓮スライドショー～発祥地の大賀蓮

Discover Jalan Jalan!

まだ未掲載のものもありますが、この辺で蓮シリーズは終わりに致します。移転問題が持ち上がっている「東大緑地実験研究所」、末永く「観蓮会」が開催されることを祈ります。

宵待草～月見草

「宵待草」　
待てど暮らせど来ぬ人を　宵待草のやるせなさ　今宵は月も出ぬさうな



本来、植物学的には「マツヨイグサ（待宵草）」が正しく、「ツキミソウ（月見草）」などと同種の、群生して可憐な花（待宵草は黄色、月見草は白～ピンク）をつける植物のことである。夕刻に開花して夜の間咲き続け、翌朝には萎んでしまうこの花のはかなさが、一夜の恋を象徴するかのようで、後には太宰治も好んで題材とした（富嶽百景 「富士には月見草がよく似合う」）。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

掛け合わされた蓮～その二

Discover Richard Tauber!

上の花が履門碗蓮×大酒錦、下のが輪王蓮×大酒錦だそうです。その一もそうでしたが、大酒錦との交配が多いと感じました。

掛け合わされた蓮その一

Discover Secret Garden!

研究所なので、いろんな種類の蓮を掛け合わせた花も咲いていました。

黄紅蓮と春日の森

Discover Secret Garden!

蕾のものを集めてみました。黄紅蓮に付いた水滴は水を吸い上げたときに出来るもんなんでしょうね。なかなか見れないんじゃないかと思います。

杏花春雨

Discover Secret Garden!

花びらが一杯付いた種類ですね。読み方は分かりません。

中国古代蓮

Discover Secret Garden!

宇治市の平等院で、発掘調査で見つかった２００年ほど前のものとみられる種から育った「平等院蓮」の映像が昨夜のニュースで流れていました。蓮の種は１９９９年の庭園発掘の際、阿字池の北側から発見され、「平等院」と品種名が付けられたそうです。花は一重咲きで、つぼみの時に花弁の先がほんのりと赤みを帯びているのが特徴だと言われています。

Lotus~蓮

Discover Secret Garden!

Lotus 蓮という曲です。

蓮スライドショー

土日の投稿はお休みにしていますが、今朝、東大緑地研究所で行われた「観蓮会」に行って来ましたので、来週アップの中から一部スライドショーで紹介させて頂きます。これで十分かも知れませんが(^o^)／。

白い花

上から「コンロンカ」、「原種ハイビスカス」、「アジサイ」。原種ハイビスカスというのは初めて見ました。白花は珍しいそうです。

ユリとドーム

背景を建物にして見ました。

通りすがりに見た植物たち

道端で見かけた植物たち。ヒメジオン、ムラサキカタバミ、タンポポ、幼木。

雨

突然の豪雨の時の光景です。

アガパンサス

最近は白花も多く見るようになりました。

ノコギリソウ

ノコギリソウ属（Achillea）は顕花植物の分類群のひとつで、キク科のうち、約100種が属する。ヨーロッパを中心に、アジアにも分布する。また北アメリカにもわずかに自生する種がある。フリルがついたような形の、毛が生えた、良い匂いのする葉が特徴である。

茎の先端に、小さな花が沢山集まった大きな花序を持つ。花の色は白、黄色、オレンジ、ピンク、赤などがある。多くの種がガーデニング用に人気がある。

英語の属名（Achillea）はギリシア神話に登場するアキレスから名づけられた。イリアスによると、アキレスの軍の兵士たちは傷をノコギリソウで癒していたという。

ノコギリソウ属の植物はしばしばチョウ目の幼虫の餌となる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

大賀蓮その四

千葉公園で撮った大賀蓮のシリーズはこれが最終回です。ハス祭りに行くことが出来れば、昨年同様いろんな種類の蓮の花をアップしたいと思います。