Erik Satie《二つの夜の夢》
F.Kleynjans 《La_Mignonnette》
貴志 康一作曲/Jun-Tさん編曲《風雅(みやび)小唄》
2008-02-29
セネシオ「桂華」という花
初めて見るきれいな紫色の花でした。それに「桂の華」という名前も素敵ですね。ブログ仲間のkatsuraさんと同じ名前の花でした。
皆さんのカメラではどうか分りませんが、わたしのコンデジでは紫の花を撮ると濃い青色に発色してしまいます。一枚目二枚目は色温度を調節していますが、これが限界ですね。三枚目はストロボ撮影したものです。これがほぼ実際の色に近いです。
木立性セネシオ(ペリカリス)桂華(けいか)
特徴:
合成光氏が育種した木立性セネシオです。桂華は、富貴菊とも呼ばれる情緒豊かな花です。咲き進むほど豪華・華麗に、そして日本の持つ伝統的な優しさ、美しさを世界に伝える植物です。
寒さに非常に強く、雪や霜に当たらなければマイナス2~3度でも育ちます。
生育はとても旺盛で、開花しながら大きくなります。大鉢で仕立てると5~6月には 株張りが1mにもなり、開花輪数も100~200輪と、見事な株になります。
また、花持ちが抜群で、1つの花がおよそ1~2ヶ月も咲き続けます。
咲き終わった花のすぐ下で切り戻しをすれば、約1ヶ月後に再び花が咲き、切り戻しを繰り返すことにより、6月ごろまで何度でも花を楽しむことができます。
* 植物分類 キク科ペリカリス属
* 学名 Pericallis×Hybrida
* 園芸分類 多年草
* 花径 3~9cm
* 草丈 20~90cm
* 株張り 15~90cm
引用先:「園芸ネット」
2008-02-28
桃の花
2008-02-27
2008-02-26
セルリアという花
今までに見たことのない花が咲いていました。プレートに「セルリア」と書いてありました。
下記の『serruria florida J.knight』は赤っぽいですが、この花は真っ白なんで別の種類と思います。
『セルリア(SERRURIA)』
オーストラリアから輸入されるこの花は、プロティア・バンクシャーなどと並び、ヤマモガシ科の属するオーストラリアのワイルドフラワーの仲間です。学名は『serruria florida J.knight』ヤマモガシ科セルリア属です。また、この花は、英名ブラッシィングブライドとも呼ばれ『頬を染めたお嫁さん』という名で親しまれています。約40種のお花がセルリア属にはありますがセルリア・フロリダが最も美しいといわれています。全体の木の高さは1~2mの低木でその木の枝を切り出荷するため40cm程のものが多く、テーブル花等に使われます。外国のフラワーデザインの雑誌などには、アレンジメント、テーブル花はもとより、ブライダルブーケやコサージュにも使われているのを見かけます。出荷は日本の6~8月が中心で、北半球のオーストラリアでは、冬に咲くお花です。
引用先:『東インド会社』
2008-02-25
2008-02-24
白梅
2008-02-23
2008-02-22
2008-02-21
ブルーデージー
2008-02-20
2008-02-19
プリムラ
「プリムラ・オプコニカ」
「プリムラ・マラコイデス」
室内では春真っ盛りです。今まで撮りためていた春の花をアップします。
1. サクラソウ属のラテン名Primula(本来の意味)。
プリムラとは、ヨーロッパやアジアに自生するサクラソウ属(Primula) の原種やその変種、品種、またそれらを交配して作られた品種群である。主要なものを以下に記載する。
* プリムラ・ポリアンサ(P. polyantha)。ヨーロッパ原産でクリンザクラともいう。イギリス産の野生植物から園芸化されたものとしてほとんど唯一のもので、17世紀にはすでにいくつもの品種があり、19世紀はじめには「ゴールドレースド・ポリアンサス」が生まれフローリスツ・フラワーの一つとなった。これは鉢植え、展示会用だが、19世紀後半から庭園用の系統が育種され、20世紀、第二次大戦後にはアメリカで巨大輪の「パシフィック系」が生まれ、そこから更に多くの系統が生まれて、花壇用営利種として広く流通している。趣味家、マニア向けにはバーンヘヴンの「コウィチャン系」、ダブル・プリムローズなどがある。
* プリムラ・ジュリアン(P. ×juliana)。プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエ(P.juriae)との交配種。草野総一氏作出。昭和47年坂田種苗(現サカタのタネ)より発売。また、プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリアンをあわせてプリムラ・プルホニケンシス・ハイブリッド(P. pruhonicensis hybrids)とすることもある。
* プリムラ・マラコイデス(P. malacoides)。中国原産でケショウザクラ、オトメザクラともいう。
* プリムラ・オブコニカ(P. obconica)。中国西部原産でトキワザクラともいう。
以上は、生産園芸でいう「プリムラ」である。このほか、鑑賞園芸の世界では次の種なども知られている。
* プリムラ・アリオニイ(P. allionii)。ヨーロッパアルプス南部に自生する小型の種。多くの品種があり、ヨーロッパの山草園芸界で現在もっとも人気が高い。
* プリムラ・マルギナタ(P. marginata)。上種に近いところに分布する。藤色が中心で葉に鋸歯があり、縁に白い粉が着く美しい種で、アリオニイとの種間雑種もある。
* プリムラ・アウリクラ(P. auricula)。白い粉に覆われた葉に、明るい黄色い花を咲かせる。ヨーロッパの山岳に広く分布。オーリキュラの原種の一つ。
* プリムラ・アルピコラ(P. alpicola)。ヒマラヤから中国雲南省にかけて自生する種。ロックガーデン等で栽培される。
* プリムラ・プルウェルレンタ(P. pulverulenta)。日本に自生するクリンソウの近縁種。中国産。
* プリムラ・デンティクラタ(P. denticulata)。ヒマラヤに産する、花が手まり状に集まって咲く種。日本でも比較的ポピュラー。
* プリムラ・ロセア(P. rosea)。ヒマラヤ産。バラ色の花を咲かせるやや小型の種。
* プリムラ・ファリノサ(P. farinosa)。ヨーロッパ産。日本のユキワリコザクラに近縁。
園芸上、日本にも自生し江戸時代以降育種されているサクラソウ(P. sieboldii)は古典園芸植物として別に取り扱われ、普通はプリムラとは言わないことが多い。
* 花言葉は永続する愛情、富貴、神秘な心、運命を開く、可憐、うぬぼれ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「プリムラ・マラコイデス」
室内では春真っ盛りです。今まで撮りためていた春の花をアップします。
1. サクラソウ属のラテン名Primula(本来の意味)。
プリムラとは、ヨーロッパやアジアに自生するサクラソウ属(Primula) の原種やその変種、品種、またそれらを交配して作られた品種群である。主要なものを以下に記載する。
* プリムラ・ポリアンサ(P. polyantha)。ヨーロッパ原産でクリンザクラともいう。イギリス産の野生植物から園芸化されたものとしてほとんど唯一のもので、17世紀にはすでにいくつもの品種があり、19世紀はじめには「ゴールドレースド・ポリアンサス」が生まれフローリスツ・フラワーの一つとなった。これは鉢植え、展示会用だが、19世紀後半から庭園用の系統が育種され、20世紀、第二次大戦後にはアメリカで巨大輪の「パシフィック系」が生まれ、そこから更に多くの系統が生まれて、花壇用営利種として広く流通している。趣味家、マニア向けにはバーンヘヴンの「コウィチャン系」、ダブル・プリムローズなどがある。
* プリムラ・ジュリアン(P. ×juliana)。プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエ(P.juriae)との交配種。草野総一氏作出。昭和47年坂田種苗(現サカタのタネ)より発売。また、プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリアンをあわせてプリムラ・プルホニケンシス・ハイブリッド(P. pruhonicensis hybrids)とすることもある。
* プリムラ・マラコイデス(P. malacoides)。中国原産でケショウザクラ、オトメザクラともいう。
* プリムラ・オブコニカ(P. obconica)。中国西部原産でトキワザクラともいう。
以上は、生産園芸でいう「プリムラ」である。このほか、鑑賞園芸の世界では次の種なども知られている。
* プリムラ・アリオニイ(P. allionii)。ヨーロッパアルプス南部に自生する小型の種。多くの品種があり、ヨーロッパの山草園芸界で現在もっとも人気が高い。
* プリムラ・マルギナタ(P. marginata)。上種に近いところに分布する。藤色が中心で葉に鋸歯があり、縁に白い粉が着く美しい種で、アリオニイとの種間雑種もある。
* プリムラ・アウリクラ(P. auricula)。白い粉に覆われた葉に、明るい黄色い花を咲かせる。ヨーロッパの山岳に広く分布。オーリキュラの原種の一つ。
* プリムラ・アルピコラ(P. alpicola)。ヒマラヤから中国雲南省にかけて自生する種。ロックガーデン等で栽培される。
* プリムラ・プルウェルレンタ(P. pulverulenta)。日本に自生するクリンソウの近縁種。中国産。
* プリムラ・デンティクラタ(P. denticulata)。ヒマラヤに産する、花が手まり状に集まって咲く種。日本でも比較的ポピュラー。
* プリムラ・ロセア(P. rosea)。ヒマラヤ産。バラ色の花を咲かせるやや小型の種。
* プリムラ・ファリノサ(P. farinosa)。ヨーロッパ産。日本のユキワリコザクラに近縁。
園芸上、日本にも自生し江戸時代以降育種されているサクラソウ(P. sieboldii)は古典園芸植物として別に取り扱われ、普通はプリムラとは言わないことが多い。
* 花言葉は永続する愛情、富貴、神秘な心、運命を開く、可憐、うぬぼれ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2008-02-18
2008-02-17
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2008-02-15
2008-02-14
2008-02-13
寒咲き花菜
2008-02-12
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