Erik Satie《二つの夜の夢》
F.Kleynjans 《La_Mignonnette》
貴志 康一作曲/Jun-Tさん編曲《風雅(みやび)小唄》

2008-04-28

山吹~山で自生していたものと市中で見かけたもの




上の二枚は山で自生していた山吹です。下のが町中で見かけた山吹です。

2008-04-27

チューリップ希少品種が咲いていました

チューリップは地中海沿岸から中国の西南部が原産で、原種は現在のチューリップとは違い地味で小振りの花だったようです。
はじめトルコの人々が観賞用で楽しんでいたものを、16世紀ころトルコに駐在していたヨーロッパのある大使が球根をヨーロッパに持ち帰り、その後17世紀にオランダで熱狂的なチューリップブームが起こり、一気に世界へ広がって行ったそうです。
今でもオランダでは品種改良が進み、世界最大のチューリップ生産国になっています。

名前の由来は、16世紀トルコに駐在していた大使が通訳に、「この花の名前は何ですか。」と尋ねたところ、「自分が頭に巻いているターバン(チュリパ)に似ているもの」と答えたことで、大使はそれを名前だと思いこみそれがチューリップの語源になったと言われています。
・・・ペルシャの古語「tulipan」(頭巾)・・・
チューリップ

日本には1863年ころ日本に伝わり、始めは一部の上流階級の人々や外国人によって鑑賞される程度で、広く知られるようになったのは明治時代のようです。
その後大正時代に入り、チューリップの切花が労働者1日の賃金の半分近くの値段で取引されるようになり、本格的な栽培が始まりました。
新潟や富山などの豪雪地帯は、冬場の出稼ぎの代わりに、裏作として始めたチューリップ栽培が盛んになり、現在でも全国的に高いシェアを占めています。

現在はいろいろな花が、品種改良によって誕生していますが、チューリップももちろん例外ではありません。新しい品種は約20年という月日を経て、やっと商品として流通していきます。
引用先は「秋田商工会会議所青年部」です。

                           
「陽炎の炎」                           「恋の花火」
「虹の波」                             「白夜の波」
「乙女桜」                             「情熱の花火」
「雨のつばさ」                          「炎のつばさ」
「フレミングスプリングフレーム」               「ホリゾン」
「ビリチック」                          「グミンズ」   
「アイスクリーム」                        「オレンジレディ」               

















2008-04-26

高層ビルの中の緑~映り込み




ビルの中で見た爽やかな緑です。一枚目は大きなガラスに外の景色が映り込んでいる様子です。
二枚目は少しハイキー気味に露出を設定しました。

2008-04-25

モミジ新緑




近くの幕張新都心の中にある美浜園の新緑のモミジです。爽やかな緑は気持ちがいいですね。この時期はいろんなところで新緑の写真を撮っています。

2008-04-24

「稲毛・ゆかりの家」で咲いていた花~その三








黄色い花は何でしょうか。初めて見たものです。葉っぱは水仙の葉に似ているような気がします。

利休梅とモミジ新緑







今年も利休梅がきれいに咲いていました。お寺の境内にはこの花も新緑のモミジもよく似合いますね。この辺りまではほとんど訪れる人もいないのでゆっくりと散策することができました。

2008-04-23

河口の輝き


直ったようです。使っているブラウザがgekko系のもので、その系統のブラウザ(firefox等)に不具合が起きたようです。